応用文
年賀状
(一般的なもの)
A 新年のお慶びを申し上げます
ご家族皆々様のご多幸をお祈りいたします。
B あけましておめでとうございます
この年の幸多きことをお祈り申し上げます。私も無事越年いたしました。日頃何かとお世話ばかりいただいておりますが、今年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。
(先輩や上役へ)
A 謹んで新年のご祝詞を申し上げます
旧年中は一方ならぬご厚情をいただき、厚く御礼申し上げます。今年も旧に倍してご指導を賜りますようお願い申し上げます。
B 謹んで新年のご挨拶を申し上げます
皆々様にはご機嫌うるわしく、よいお年をお迎えのこととお慶び申し上げます。とかくご無沙汰をつづけ、まことに申し訳ございません。私ども一同も無事越年することができました。これもひとえに平素のご厚情のたまものと深く感謝いたしております。どうぞ本年もよろしくご指導とご鞭撻のほど切にお願い申し上げます。
(友人や同輩へ)
A 新年おめでとう
元気でよいお正月をお迎えでしょう。私もおかげで無事越年。お互いにまた一つ歳を重ねたわけです。今年もさらに希望を燃やして頑張りましょう。ご健康とお幸せを祈ります。
B 明けましておめでとう
素晴らしい初春をお迎えのことと思います。お互い近くに住みながら、とうとう昨年は一度もお逢いできぬままでした。年賀状だけの間柄などと言いますが、そのような仲にはなりたくありません。今年は三度も四度もお逢いして、楽しいお話を聞かせていただきたいと思っています。
末筆ながらお家の皆様によろしく。
(恩師へ)
新年おめでとうございます
先生はじめご家族の皆様おそろいで、よい新年をお迎えのことと存じ、心からお喜び申し上げます。私もお蔭さまで上京後初の正月を無事に迎えることができました。
学校を出て実社会に入りましたものの、世事にうとく、初めは途方に暮れたこともありましたが、今はどうやら人並みに実務が処理できるようになりました。先生のご教導を忘れず、明るく朗らかに勤めに励んでおります。今年も先生のお教えを守って元気に働くとともに、社会の勉強をより広くしたいと存じます。なにとぞ今後ともいろいろとご指導くださいますようお願い申し上げます。
まずは年始のご挨拶かたがたお願いまで。
(遅れて出す場合)
新年おめでとうございます
早々とご丁寧な年賀状をいただき恐縮に存じます。皆々様には健やかに初春をお迎えのよし心からお喜び申し上げます。
年頭のご挨拶をかねて謹んで御礼申し上げます。
一月三日
ファンクション用語
なぐさめる
A (録音)ああ、まただめだった。こんどこそうまくいくと思ったんだけど。
B ま、そういう時もあるさ。
A がっかりしたなあ。もうやめちゃおうかな。
B そんなこと言うなよ。
责任编辑:虫虫